以前、母が勤めていたデイサービスの見学へ行ったことがあり、そこではじめて介護の仕事を知り、楽しそうと思ったことがきっかけでした。
高校在学中、ホームケアサプライに母が勤めており、利用者様と一対一でお話がしたいと感じ訪問介護を選びました。

実際に利用者様の生活しているご自宅へ伺い、その方の生活スタイルや生活リズムを一番近い位置で把握することができるので
たくさんの情報を知ること、観察することができます。
一対一でのコミュニュケーションが可能になるので、ヘルパーとして会話のスキルが大幅にレベルアップができると感じています。

入社したばかりのころは、社会人になりたてで料理もままならず…調理支援に苦手意識をもっていました。
利用者様一人一人、好みの味が違うのはもちろん、調理器具の置き場所やカットの方法など様々な工程を確認しながらの調理は大変でした。
利用者様から満足いただける味つけを提供することが難しかったです。
ですが、何度も訪問を重ねていくにつれて、その方の味の好みが分かるようになったり、声掛けの工夫で一緒に台所に立つことに成功しました。
「まずい…だめだ」の言葉から「美味い！また作ってくれ！」に変わった瞬間はすごく嬉しかったです。

若さを武器に天真爛漫でパワフルさを活かしています。

コミュニュケーション能力が入社当初より、格段にレベルアップし、自分に自信が持てるようになりました。
今年度、介護福祉士の資格も取得することができたので、介護の技術もレベルアップしていきたいです。

9：00～18：00訪問

一日に4～6件ほど訪問して、合間に事務所に戻って書類作業やクリエイトチームの会議に参加。
SNSの発信や介護新聞の作成にも力を入れているので、みんなでアイデアを出し合いながら、形にしていくのが面白いです。

・高校卒業後、入社して４年が経ちました
・2025年　介護福祉士取得